捻挫からの復帰

本当に治すためには痛みが取れてからが大切

今日は超腫れの強い何時からの復帰までの紹介です。

すごい腫れからの復帰にはギプスで細くなった足の筋肉にもとにもどれー!って筋トレが必要!

大体痛みが取れると治療をやめてしまう方が多い中、毎回この方は真剣にリハビリまで取り組み最後まできちんと治ることをします。
それって患者様に取ってすごく長くしんどいことだと思いますが、さすがアスリートは違います。ご自身の体調や状況をすごく観察していて不安もすごくありました。何せすごい腫れていて骨折かなと思うくらいの状態でした。

腫れによる痛みが捻挫の痛み

普段出血もなく、水分も貯まる必要のない部分にすごい大量の出血と体液が溜まって体は患部を治そうとする。その痛みはすごい。関節であるから余計に炎症を引かせるために体液が集まる。普通に歩けるようになるか不安になるくらい腫れました。
衝撃が強くて人体まで損傷するとすごく腫れる。
骨折かと思うくらい。

だから非常に大切なのが元に戻すためのリハビリ。
1ヶ月も経たないうちに包帯を巻くと3センチ以上のふくらはぎの太さの差と、支える力の差が出ます。
反対の足で庇うことによって腰の痛みや歪みまで当たり前ですがでます。それも同時に解決しながらいち早く復帰までの道のりを行こうとする。でも大抵の人がリハビリをやめる。
そして再発か、後遺症を持ったまま大人になる。

特に大切なリハビリをお体の歪みを取りながら捻挫をしないように柔らかい関節に戻すためには相当な痛みに耐えないといけないという感覚と潜入感がありますが、当院で行ったのは鍼灸治療と、徒手抵抗の簡単なリハビリと、自体重での背伸びなど。はじめの足のむくみがとても強くそれを引かせたのも鍼灸での電気バリ。痛みがなく腹を引かせられると治療へのストレスが減る。
そんなふうに治療してあげたいとひどい怪我を見るたびに思います。頑張って治そうと通って一生懸命なほどできるだけ痛くない治療で復帰してもらいたいと思う。

こないだは治せるのにオペ後が一番大切なのに治療を中断した子がいました。信じてもらえなくて残念でしたが、私たちが治癒への道をあなたより先に諦めることはありません。

それを貫いて一緒に頑張ってくれた患者様がどんどん治っていき、そして困った方を心配して紹介してくださり当院では紹介の患者様を優先で見させてもらっています。

貝塚市整骨院まちの整体整骨院の捻挫からの復帰‼️

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