梅雨に入ってじめじめとする中でも院内ではカラッと元気な浅川です!
最近の多い症状で風邪ではないのに咳が止まらなくて寝れないというかなり苦痛な症状について。薬を飲んでも治らず苦しんでおられる方がいます。
背中の湿気の問題ですね。
体の中の血液の流れ、リンパの流れの悪いところにたまる発散されない水分がたまってもう廃物になり気管や肺に影響すると生徒してたんや湿気を出そうとします。
あったまったり、寝る前に体がリラックスした問いに気管は狭くなるのですがその時に出始める咳。
とても苦しくて痰がでてなかなか止まらない。
背中の6番目の関節が硬くなり溜まった湿気を出そうとして起こることですが筋肉関節を緩め動きを良くし、深層の湿気や老廃物を上に浮き上がらせて散らさないと咳は止まりません。
水分が足りない人に多くおこりますが、やはり体の熱が外に出せ瀬ない方々この症状になっています。
鍼灸治療の吸い玉で背中を吸い出してみると途轍もない色や水滴がカップについたりします。
夜ゆっくりと寝れないということは疲れが取れずなかなか体の緊張も取れません。そこにまだまだ押し寄せり湿気と仕事や日常生活での活動により溜まる老廃物でお身体が流れなくなり排出できなくなります。
当院では足湯をし循環を良くしてから施術しますがこのタイプの席の出る人は足湯の段階でもう止められない咳が出ます。
とても苦しくてあったまってくると出そう出そうとする働きが強くなり激しくせき込みます。
ですが溜まった老廃物や湿気を発散させ水分を多量にとり流すことで体の循環器内科がもとに戻り咳もなくなります。
一番効くのは吸い玉と鍼ですね!
これは最短で回復する手です。
岩盤浴に入ってしんどい中でも治療する方もあいますが、当院ではゆっくりと岩盤浴に入ってか羅背中の関節と筋肉を伸ばして吸い玉で毒を出し、鍼をピンポイントでうつという治療が一番効果がありましたね!
患者様はみんな「背中に湿気なんか溜まるんやなー」とおっしゃられていました。
自宅でのケアや予防はぬるめのお風呂にじわっと背が出るくらいまでつかり水分を一日1.2リットル以上はとることですね!