左に体重が乗っていないのに…

左に体重が乗っていないのに左足に出る痺れを突き止める!

はじめこの姿勢を見たときにしびれ出てる場所もう一度確認してと言いました。
なぜなら、重心のかかる方に通常は出るからです。
左なのになぜこの姿勢?

これが一番治療の発見があるところ、こんな難しい症例の方ばかりが当院にはこられ鍛えられました。毎日あーでもないこーでもないです。
現状をお聞きしてつじつまが合わないときこれは1番頭を使う時です。
なかなかの頻度でつじつまが合わない方が来られます。
これが楽しい、早く治すことにスタッフ全員で取り組みます。

どこの関節に問題があるかというと坐骨神経が出るところのトラブルでした。
骨と骨をつなぐ筋肉が片方だけ収縮ししかも股関節の筋肉から骨盤の中の筋肉まで腰の骨につくためその偏った筋肉の緊張によって腰椎が回旋、神経の出口を狭くしてしまい、血行不良、神経伝達不良により酸欠、ダルサ、しびれ、痛みとして出ます。今回の症例は一番の原因は股関節で股関節周りのストレッチを行ってすぐによくなってきました。腰椎の回旋はもちろん矯正はもちろん必要ですが、基本的にはしびれのある時に矯正は危険で、なんとかh痺れがない状態までもっていくことをスピードでしなくてはいけない。毎日このきつい癖の姿勢を変えることに取り組み、見るたびにひどいなと思いながら姿勢を変えてしまう深部の筋肉の偏った動きまで矯正と習慣づけをしなくてはなりません。

楽しみなのは改善の声が聞けたときです。もう左痛くないししびれてないでと言われた日は飛び上がるほどうれしいですよね。
でもまた今度は体重が今までかかっていなかったところへの負担が出てきます。
それが右の腰、普段の姿勢から出てきた途中で変わって出てきた痛み、想定内とは言え「今?!」ってなります。
ですが手で伸ばせない筋肉の部分まで習慣づけられていたものを治そうと思うとお色んな治療をコラボしなければいけません。

今回下のはまず手の施術で関節を伸ばす、鍼灸にて深部の筋肉にアプローチ、そして腹横筋のトレーニング、さらにストレッチです。
手では伸ばすことのできない筋肉を伸ばせるストレッチは今回のケースで非常に早期回復に貢献しました。たくさんのお身体を触らせてもらってきてどこがどうなっているかはわかりますが、骨盤の中の筋肉までは触れないことでどれだけストレッチが重要かもわかりました。
あまり一人で伸ばせる種類の物はありませんが、通常1時間動いたら4時間伸ばさないとストレッチでは筋肉は伸びないと言われていますが、当院で行うストレッチは先生がやってくれるので行きお履くタイミングだけ合わせればOK.
人気メニュ―の一つです。大きな筋肉は伸ばせますが当院でする深層の筋のストレッチは普段のばせていないため痛みがあります。
ですが、その後はとてもスッキリすると言っていますが。笑

当院で行ういろいろな施術の方法でどれを使うかというところがたくさんの方を早く治すことができる秘訣です。
悪いところをずっとマッサージしていてもそんなに早く効果は出ません。症状と患者様の協力がなければ治って行きません。
ですから当院では患者様のお話はお聞きしまうすが治療内容を決定するのは私たちです。一緒に治そうと思えるようにいろいろ合う方法を提案せていただきフィットしたものがすごく良い評価を出します。
沢山のお身体のことで困っている方がいらっしゃると思いますがまだまだあきらめずに何でも聞いてください。一生懸命お答えします。

もうすぐ15年を迎える貝塚にある30メートル歩けば岸和田という場所にある整骨院
貝塚まちの整体整骨院では旧26号線沿いにあらたに看板と合わせて駐車場を増大しました!
ご来院の皆様には近隣にお住まいの方にご迷惑のかからぬようにお車の駐車ご協力をよろしくお願いします。
2018年から始めた日曜診療開始に伴いお休みにスポーツに取り組む方の多くにテーピングなどによるケアだけでなく競技力向上に向けたトレーニングの指導などもできるようになりました。
2019年の6月には15年を迎えるにあたり泉州エリアにおいては1番と呼ばれる設備をそろえた高周波治療器、超音波、低周波、ラジオ波、遠赤外線、干渉波、EMS、アメリカから導入したカイロプラクティックベッド、フットマッサージも同時に可能となった最新ウォーターベッド、各種トレーニング設備、岩盤浴を取りそろえるようになりました。症状によっては保険を使った鍼灸治療を行うこともでき吸い玉をを使った特殊な治療も行っています。
15年の実績で培った経験もベースにあらゆる症状と患者さまのニーズに対してプロとしての責任を果たすべく日々取り組んでおります。
私たちの考える治療とは症状に対して何かを施す作業的なものではなく、その変化を見ながら患者さまとともに取り組んでいく改善のための道筋であると考えています。ですので必ず特別な事情がない限りは改善するまでは継続することを前提でご来院いただけますようよろしくお願い申し上げます。

左足の痺れ、だるさ治療

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