■ 1. 自分の五行タイプ(体質)を知る
当院では自分体分析ができます。
ご本人が知らない体質を知る事で
今後の人生の元気を作り出す事ができます。
それはどうやったら知る事ができるでしょうか?
五行にはそれぞれ対応する臓腑・感情・季節・色などがあり、人はどれかに偏りやすい傾向を持ちます。
五行 | 臓腑(ぞうふ) | 感情 | 季節 | 色 | 体の傾向の例 |
---|---|---|---|---|---|
木 | 肝・胆 | 怒 | 春 | 青(緑) | 筋がしなやか、目が疲れやすい、ストレスに弱い |
火 | 心・小腸 | 喜 | 夏 | 赤 | 顔が赤らみやすい、汗かき、動悸しやすい |
土 | 脾・胃 | 思(思い悩む) | 長夏 | 黄 | 胃腸が弱い、むくみやすい、食欲に影響されやすい |
金 | 肺・大腸 | 悲 | 秋 | 白 | 呼吸器が弱い、肌が乾燥しやすい、便秘気味 |
水 | 腎・膀胱 | 恐 | 冬 | 黒(藍) | 足腰が冷えやすい、耳が聞こえにくい、疲れやすい |
★自分自身が『あっこれや!』と言うのありましたか?
■ 2. 体のサインを観察する
自分の体質や弱い臓器を把握するには以下をチェック:
舌の色・形・苔(東洋医学では重要)
睡眠の質や夢の傾向
感情の揺れやすさ
季節ごとの体調の変化
肌・髪・爪の状態
⸻★ご自身の身体大切にされてますか?
■ 3. 陰陽五行に基づいたセルフケアを取り入れる
◎ 食養生
五行に対応した食材を取り入れ、弱い部分を補う。
例:「肺(=金)」が弱い人には白い食材(大根、白ごま、梨)、「腎(=水)」が弱い人には**黒い食材(黒ごま、黒豆、ひじき)**など。
◎ 感情マネジメント
怒り・悲しみ・恐れなど、特定の感情が続くとその臓器が弱るとされます。マインドフルネスや呼吸法でバランスを整えます。
◎ 運動・呼吸・睡眠の質を上げる
五行バランスを整えるには生活全体のリズムが重要。夜更かしや過剰なストレスは「腎」や「肝」に負担をかけやすいです。
⸻★感情は人に聞いてもらう事で改善されます。
■ 4. 現代人にすすめたい5つのこと(陰陽五行ベース)
1. 季節に合わせた生活リズムを心がける(例:冬は早寝、夏は早起き)
2. 自分の「五行の弱点」を知り、対応する食や習慣を意識する
3. 感情のコントロールに努める(怒り・心配・恐怖に気づく)
4. スマホ・PC時間を見直し「陰陽のバランス」を保つ(過度な陽→陰の消耗)
5. 自然とのつながりを意識する(太陽・風・植物との接触)
⸻
【五行体質チェックリスト】★先生に聞いてね。
次の各質問に「よくある・時々ある・ほとんどない」の3段階で答えてください。該当する項目が多い五行が、あなたの「体質の傾向」や「弱点」と考えられます。
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◆ 木タイプ(肝・胆)
イライラしやすい/怒りっぽい
目が疲れやすい/視力が落ちやすい
肩こり・首のこりが慢性的にある
春に体調を崩しやすい
ストレスがたまると胃腸が弱る/過食する
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◆ 火タイプ(心・小腸)
よく動悸がする/不安を感じやすい
眠りが浅い/夢をよく見る
顔が赤くなりやすい/のぼせる
夏が苦手/暑さに弱い
話しすぎる/興奮しやすい
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◆ 土タイプ(脾・胃)
胃がもたれやすい/食後に眠くなる
湿気に弱い/梅雨時に不調が出る
太りやすい/むくみやすい
甘いものを欲しがる
考えすぎ・悩みすぎる
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◆ 金タイプ(肺・大腸)
皮膚トラブルが出やすい(乾燥・かゆみ)
鼻炎・アレルギー体質/風邪をひきやすい
秋になると体調を崩す
感傷的で、涙もろい/悲しみが残りやすい
便秘または下痢になりやすい
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◆ 水タイプ(腎・膀胱)
冷え性/手足や腰が冷えやすい
恐がり/将来に不安を感じやすい
夜中にトイレに起きることがある
骨や歯が弱い/耳鳴りや難聴がある
疲れがなかなか取れない
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【チェック結果の見方】
一番「よくある」が多かったタイプ:あなたの現在の弱点や、エネルギーが消耗しやすいところ
二番目に多かったタイプ:今後の予防ポイントや補うべきエリア
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【五行別の特徴とケア方法】
● 木タイプ(肝・胆)
弱りやすい感情:怒り、抑圧
おすすめ食材:しそ、春菊、柑橘類、ミント、クコの実
ケア法:ストレッチや深呼吸で「気の巡り」を良くする。PCやスマホの目の疲れケアを重点的に。
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● 火タイプ(心・小腸)
弱りやすい感情:興奮、喜びすぎ、不安
おすすめ食材:トマト、苦味野菜(ゴーヤ・セロリ)、小豆、緑茶
ケア法:過労・夜更かし厳禁。夕方以降はリラックス重視で副交感神経を優位にする習慣を。
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● 土タイプ(脾・胃)
弱りやすい感情:思い悩み、考えすぎ
おすすめ食材:さつまいも、かぼちゃ、大根、もち米、しょうが
ケア法:冷たい飲み物や生ものは避ける。甘味とのつきあい方を見直し、運動で「湿」を発散。
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● 金タイプ(肺・大腸)
弱りやすい感情:悲しみ、喪失感
おすすめ食材:白ごま、梨、大根、れんこん、松の実
ケア法:呼吸を深く意識する時間を。ヨガ・ウォーキングで空気とのつながりを感じる。乾燥対策を。
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● 水タイプ(腎・膀胱)
弱りやすい感情:恐れ、不安
おすすめ食材:黒豆、黒ごま、ひじき、昆布、山芋
ケア法:冷えとり・温活を徹底。睡眠の質を上げて「腎のエネルギー」を蓄える。瞑想や足湯も◎。
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