ご自宅で自粛ということでだんだんストレも溜まりお体背骨の歪みをのば会うことも出来なくてついて肋骨の前の方まで痛みが出てきたということで来院されました。

側弯です。先天性のものと突発的なものあがあります。患者様はお仕事もあり、メンテナンスをできない状態が続いていました。

ついに胸の方まで痛みが出てきてずっとレントゲンの確認をしながら整体を続けていましたが、タイミング悪くコロナで動けず背bねの調節ができていないタイミングで痛みが出てきました。

さらに背中の筋肉が緊張し、屈んだ時に痛めたということで治療にこないといけない状態になりました。結果っこんな背中に。。。

吸い玉では奥の方のたまった悪血を吸い上げるのが目的ですが神経に対しての圧迫が改善できたり血行不良を改善しだるさを改善したりという効果もありますがとんでもない色になってしまい本人もこんなに悪くなっているとはおもっていなかったみたいで、ショックを受けておられました。

症状自体はせじゅつをすれば改善しますが側弯は骨の問題で角度が35度以上になると後は放っておくとどんどん曲がっていきます。

今回のケースは先天性ということもあり成長期からずっと整体をしていたにもかかわらずこのタイミングで待った無しの痛みが出てきた状態でした。それでもまだ自粛ということで我慢され血えるところに胸の痛みまでてきて怖くなって連絡があったということです。

現状の状態がどうであれ痛みは条件がととのえば出てしまいます。

痛みは待ってくれないし治療しないと悪化もします。

特に吸い玉でこんな毛の色が出ているということは相当な痛みが出る可能性もあります。痛みが出たタイミングで治療することも別にいいですが、おからだに毒がたまるということが免疫をさげてしまい、コロナの様な感染症にかかりやすくなるリスクもあります。

定期的姿勢分析というのはそういったことに役立ちます。そして専門的な目でみて治療が必要であれば早くすべきです。

ネットでなんでも調べられる時代ですので自身で調べて判断して治療をしなかったり痛み止めを飲んだりと悪化を辿ることをしている方ご多いです。

早く相談してくれれば何とかなるのにと思うことも多々あります。

ですから今回のケースみたいに背中がだるい、立ち上がる時に少し動きにくい、疲れが取れないなどの症状がある方は歪みの進行があり、もうすぐ痛めてしまかもしれない状態です。

こんな時期だからこそ免疫力を下げない様に普段お姿勢のチェックや、整体をして負けない体を作っていきたいですね!

貝塚市整骨院まちの整体整骨院でのこんな時期のお体の緊張と毒の溜まり方

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