ゴルフ肘が治らない理由とは?再発しないために必要な3つのこと

「ゴルフのスイング時に肘が痛む」
「タオルを絞るだけでもズキッとする」
このような症状に悩んでいませんか?それは**ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)**の可能性があります。特にゴルファーや手を使う作業が多い方に多く見られるこの症状、適切な対応を怠ると長期化することもあります。


なぜゴルフ肘が治りにくいのか?

ゴルフ肘は、単なる使いすぎだけが原因ではありません。
実は、肩や背中・骨盤のバランスの崩れによって、肘に過剰な負担がかかっていることが多いのです。
つまり、患部だけを処置しても根本改善に至らず、再発を繰り返すケースが非常に多いのです。


【体験談】貝塚市在住・50代男性の改善例

貝塚市在住の50代男性は、趣味のゴルフで肘の内側に違和感を感じ、その後強い痛みに変わってしまいました。整形外科では湿布と安静を勧められたものの、改善は見られず…。

当院で姿勢と動作を確認したところ、肩甲骨と骨盤の連動性が悪く、スイング時に肘へ過度な負担がかかっていたことが判明。
姿勢の改善、筋肉と関節へのアプローチ、さらに鍼灸治療を組み合わせることで、3週間後には「またスイングが楽しめるようになった」とお喜びの声をいただきました。


ゴルフ肘改善に必要な3つのこと

1. 姿勢分析の重要性

まず、全身のバランスや身体の使い方を確認することが不可欠です。
ゴルフ肘の原因が肘だけでなく、肩甲骨や骨盤の使い方に起因している場合も多いため、当院では姿勢分析を通して根本原因を探ります。

2. 筋肉・関節へのアプローチ

前腕や上腕の筋肉だけでなく、肩や背中、骨盤周囲の関節の硬さがあると、肘に無理な力が集中します。
手技による筋肉調整と関節モビリゼーションを行い、身体全体の負担を軽減していきます。

3. 鍼灸治療による自然治癒力の活性化

鍼灸治療は、患部の血流を促進し、炎症を抑える効果があります。
さらに、痛みによって乱れた自律神経を整え、回復を早め、再発しにくい身体づくりをサポートします。


ゴルフ肘を引き起こす主な原因

  • スイングフォームの崩れによる肘への負担
  • 前腕屈筋群の酷使
  • 肩甲骨・骨盤の可動性低下
  • 姿勢不良(猫背や巻き肩)
  • 冷えや血流不良による回復力の低下

当院でのゴルフ肘に対する改善方法

  • 姿勢・動作分析による原因の可視化
  • 肘・肩・背中・骨盤へのバランス調整
  • 鍼灸による筋肉の回復促進と自律神経の安定
  • セルフケアやスイング時の姿勢指導

当院で期待できる効果

  • ゴルフ肘の痛みの軽減と再発予防
  • スイング時のパフォーマンス向上
  • 筋肉・関節の柔軟性改善による動作の安定化
  • 練習やプレーへの早期復帰
  • 自律神経の安定による回復力アップ

まちの整体整骨院が選ばれる理由

  • スポーツ障害に対応した国家資格者が施術
  • 丁寧なカウンセリングと根本改善を重視した施術計画
  • 鍼灸×整体による多角的なアプローチ
  • 高額な回数券の売り込みは一切ありません
  • 地元・貝塚市のゴルファーからも信頼多数!

ゴルフを心から楽しむために、早めのケアを

「我慢すればそのうち治るだろう…」
その間にも症状は進行し、ゴルフを楽しむどころか、日常生活にも支障をきたすことも。

そうなる前に、今こそ体を見直すタイミングです。
痛みなく、スムーズにクラブを振れる毎日を、私たちと一緒に取り戻しましょう。

 

 

 

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まちの整体整骨院 貝塚市津田北町12-22

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