びっくりするけどほんとにそんなことある?っていうことがあったので報告です。それはとても長く困っていた方のおはなし。
困っていたのは足の痺れ。
でも実際はソフトボールの大きさくらいの子宮筋腫があったこと。
これは2年間以上検査をしてなくて何もわからなくて足の痺れは腰からだと思ってた。
まぁ大体そういうふうに思うのが普通だけど。
施術する際に骨盤に手を当て体重をかけた時に違った。全然。普通を沢山、歪みを沢山調べてきたので、全然違うかったんですよね。
沈まない。
後症状を聞くとお風呂に入って温まると足が痺れてくる。これは通常逆で。
だから通常なら治そうってする方を優先するけど、先に検査。をお勧めしました。
大切なことだから。
でっかい子宮筋腫。ソフトボールくらいの大きさ。
すぐにオペもできなくて腰の痛みや、足の痺れは引きつづき治療することに。
オペまで少しでも神経の圧迫を取り除くために。
週2回真面目に通っていただきだんだん痺れが取れてきて、でも根本の痺れを残す筋腫が大きいままだと改善しないためにオペをすることになりました。
早く気付いててよかった。
毎回毎回初めてだと思って施術することは緊張もするけど精度も上がる。
本当の事も見えてくる事もある。
必ず初めに骨盤を押して確かめる。沈み具合を。
それはどの患者様にも絶対にする事で、確認するべき大事なことです。
施術には大切なことがあります、身体の状態、、慎重に判断すること、いつも同じようにすること。
いつもバラバラだと診ることはできないです。
それは細かい事もそうですが、内科的なことがもしあったとしてもわからないという事もあります。
実際に胃がん、膵臓癌はわからない事で手遅れになる事もありました。
お体の状態というのは殆どが体にでます。症状に出る事もあればでないことがありますが、ご自身の体に慎重になる事も必要です。
単に揉んで柔らかくすれば治るというものではなく、姿勢も見て、検査もして診断できなければいけない。
沢山の姿勢を見る事、施術をさせてもらう事、いつも慎重に診ること。
たくさんの治療をさせてもらうことは自分の慣れにもなりますが、財産にもなりいつか、本当に助けないといけない人のためになると思います。
毎日真剣に治療することで、沢山の人が元気にさせることができると思います!
数多くの整骨院の中で選んでここ!と言ってもらうこと、それが自分たちが沢山の人を見続けて良かったなって思うことです。