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大切なのは元の状態、使いやすい状態です。

今回は骨折後、脱臼後、筋肉の栄養障害による萎縮に対してのお話です。

これらの状態で1番の症状は痛みと動きにくさです。
固まると当然伸ばした時の痛みがあるのですが、それ以上に日常での使い方がすごく不自由なことです。

縮んでしまった筋肉を伸ばすのはとても痛く、奥まで固まった関節付近を伸ばすために何度も何度も動かす治療をしなくてはいけません。当然初めは固まって痛い場合もありますが超音波治療で振動で緩める方法もあります。
痛みはなく固まった軟部組織を緩めることができます。
回数は必要ですが、痛みが苦手な方にはいいと思います。
そして、長い間その筋肉の固まったことによる代償作用で他のところに歪みが出たりかばって痛みが出たりすることもあり、姿勢も改善しないと怪我による二次災害が、多発しています。

そういったところも一緒に治していくことで根本的に改善されます。
超音波で緩んだ関節付近の硬さには今度は鍼灸治療での電気鍼です。ここからがやっぱり改善が早い。
直接患部に刺さなくても関連の筋肉を動かすことで動きも改善します。
治すためには色んな治療がありますが、少しでも痛みのない方法で治せたらストレスは少ないですよね。

貝塚市整骨院まちの整体整骨院での筋肉の萎縮の治療❣️

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