まちの通信

はーい!今日もまたちっさいおっさんの話聞きますか?!今日は免疫低下による感染症。

この季節は流行る病気があるみたいで当院の患者様は立て続けに3人も膀胱炎になりました。
最初の発生は3人とも腰周辺の鈍痛。腰を痛めたか、痛めそうと言うことで来院されなかなか痛みが取れず叩打痛もあり、なんか響くと言うのが共通の症状でした。特に足には症状もなくお尻にも症状はでずに怪しい感じの症状でした。1度内科もかかりつけでみてもらうように指示。あらかじめ鍼灸治療の流れを整えることで腰の痛みは緩和。
そして次の日『先生やっぱし膀胱炎やったわぁ!』
たまたま経験値の高い先生が診ているため治療も、手早く、効果的です。痛み緩和が長続きする円皮鍼も貼り安心して帰られました。
膀胱炎は基本的には免疫力が弱っている時になりやすく、腰の痛みや、熱が出る方もいます。
疲労や、睡眠不足、精神的疲労などで抵抗力が下がるので対策としては水分をたくさん取り細菌を早く流すながし、睡眠も、不足しないように、後は清潔を保つように心がけていただければ状況は悪くなりにくいです!
お身体の免疫が、保たれて下がらないように為に、背骨や骨盤矯正、さらには足湯や、筋肉の調節はかかさず定期的に行うことで、お身体に何か変化があっても、早期に気づくことでできます!
腰の痛みから始まり、なんかトイレの回数が増えたとか残尿感や、痛みなどから体調までわかるので、お身体の定点チェックはすごく大切ですね!

ご自分で判断なさらず時々お身体のチェックを受けるといつもとの違いからいろんなことがわかります!整体はそういったことにも役立てやれるので、しんどい時以外の定点チェックは忘れずに!

定点チェック!

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