まちの通信

骨折のうちの不全骨折は当日のレントゲンではすぐに映らないこともある!

先日、右足をひねって体重がかかったまま、転倒され来院された患者様がいました。骨は異常ないとおっしゃられ整形怪我も行ったとのこと。
ですが湿布と痛み止めだけでなんか不安やってから来た、ということです。
まぁ、足首全体がもういた状態ですのでやはりライス処置から始め、明らかに経験じゃうでいうと出血のいろや、腫れを見る限りはぞくに言うひびはいってる!?状態だなと判断。
骨折の中でも不全骨折の種類は転倒したその日のレントゲンに映りにくいことがありわかりづらい。
そのため
当院では骨折が後日レントゲンに移る可能性があるときは最悪骨折だった時の場合に治癒期間を少しでも縮めるために、オステオトロンという機械で直接つ患部に当てます。この器械で特に重要なのは治癒期間が通常の40%縮まると言う効果があります。
ですからたとえ1週間後に再度整形に行っても湿布と痛み止めでレントゲンだけとって帰ってこれます。

通常では治癒期間と言うものがあり、リハビリも、ですが当院では怪我後の対策として患側の反対側の
お身体も気にしていきます。
やはり防衛反応がある為怪我の部分のフォローをして他に痛み出すことがあります。そのために先に手を打つ。お身体の弱りそうなところを見つけたらすぐにそこに対しての対策を行っていきます。
骨折で一番困るのはこのような部分です。。。
自宅で一人でできないリハビリを早く行うことで復帰が早いです。治癒期間が40%縮まると固定の間の筋力の低下もひどくありません。
ですから、何か転倒や怪我でこれ折れてるかなぁと思う判断をされる場合はまず診せてくださいね。
そうすることで早く治ることを目指して、どんなことも先に手を付け打つ事を考えます。
少しいつもと痛みが違うけどと言うときは迷わず整骨院で相談です!
思っている以上に早く復活できて、仕事にも支障出ず、復活です!

なんでもわからないときは一度相談してください(^。^)

骨折違うって言ったのに折れてた?!

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