まちの通信

何年も何年も手の指の関節が腫れてものが持てないとおっしゃられる患者様がいます。
かなり日常生活でもご苦労されていてどうも、指も手首も動かない状態でした。
とにかく裁縫がお好きで、着物の帯をリメイクして縫ったりし、硬いものをひっくり返したり、力のいる方をたくさんしていて痛み始めたそうです。
治療はとにかく痛みが強く、初めは手の神経は首から出ているということで首も腕も治療し始めました、どんどん指を動かして行くとやはり痛みが強く、腫れもなかなか引きませんでしたが、日に日に手首を動かせるようになり、指の腹も少しづつ引いて来ました。
毎日は忙しく治療も少しづつでしたがついに超音波ができ、しかも効果が出せる状況まで来ました。

一秒間に100万回の振動を筋肉に与え続け、固まっている筋肉や、そのや筋肉に圧迫されている神経との隙間を広げて行くための治療。奥まで振動させられ最長で6センチ奥まで到達!
固まっている時ならもっと痛いかもしれないと思い、ここまでゆっくりやって来ましたが、超音波を当てて2日!!!
指の腫れは引くスピードが上がり、両方の指動作を組めるようになり、あともう少し!!!

なによりも少しの変化に気づくどころか変わって来たことが患者様自身が気づくくらい変化があり大変やら喜んでおられました。手根管症候群という症状だと判断していますが、なかなか痛みはきつく、手術する方もいます。でもなにより諦めずについて来てくれた患者様が凄いです。
最後まで諦めず、また裁縫ができるところまで治して行きます!

超音波の威力

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