まちの通信

産後骨盤矯正の時期!
これは極端にいうと人によりますが、おろがで終わってからです。体内の余分な血液がで終わってから、元の状態に戻していくことが大切です。
いつから?早くしたい、とよく言われますが、不安定な骨盤の状態で行うと危険です。おろがで終わるということは身体が準備できたという意味わ表します。
患者様の中であまりな骨盤矯正して欲しさに嘘をついてもう終わったと言った人もいましたが、すぐバレますよね。

産後はむくみも取れてスッキリ元の体に戻りたいのはすごくわかるのですが、妊娠に準備があるように産後にも元に戻るための準備が必要です。体内の老廃物を全て出し切り閉めても良い状態になるまでにできること。
これが筋肉の調節とトレーニングです。適度であることが条件ですが、お腹の筋肉はやはり緩んでいます。当然ですが身体を晒している格好が長かった為に筋肉は身体の後ろの方が硬くなっています、まずそれを10月10日でついたカタを通常の状態に戻すことからゆっくりと始めて行きます。
赤ちゃんがいるのにゆっくりなんかできない!と思うと思いますが、一緒にお子様を連れて来ていただいても、大丈夫なスペースや、寝てもらえる赤ちゃんのベッドもあります。
子育てしながら治療もできる環境と、子育てが落ち着くまで待っていて急にするお身体の調節とは雲泥の差です。

おろがでていても、筋肉の調節から始まり、身体の調子を整えながら完全に終わった時に骨盤矯正!そして骨盤を締めていく矯正!
本日は一名骨盤矯正できた女性がいました!待ちに待った骨盤矯正をしてスッキリって言ってましたが、また明日は歪みが戻っていないかのチェックです。
赤ちゃんの面倒を見ながら家族に協力してもらいながらの治療は長く感じたと思いますが、歪みを残したまま元に戻った骨盤は足や上半身に大きく悪い影響を与えます。
赤ちゃんの母乳のためにも元気な身体づくりのためにも身体の準備状況と相談してタイミングを合わせて行うことでより良い効果が望めます。
今回の女性は身体の調節をしている間に吹き出物がいっぺんになくなったとおっしゃられていました。いろんなお身体の変化はあると思いますが、今後も大切なことは患者様の体とのタイミングを合わせることです!

産後骨盤矯正いつからできる?

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