まちの通信

今晩は!

最近何度も遭遇する危険な症状。

ちょっとこれは腫れすぎてる!歩きにくそう、動かしにくそうっていうほどの足首や、肩の腫れで来られる方がいます。ご本人は大抵心当たりがなく、なぜそうなったのか?わからない状態で来られて、ただかなり腫れてたり、動かすと痛くて不安で来られる方は多いです。

なんで?こんなに痛くて腫れてるん?

っていう質問がほとんどです。

独特な腫れ方で関節は動かすことができず炎症で水も溜まってパンパン。

そんなことになって歩けなくなったことや、腕が動かなくなったことはないですか?

それは偽痛風。っていうやつなんです。

症状としては高齢の方の関節に痛みと腫れがあり、炎症に伴う発熱、同部位の関節腫脹・発赤・運動時痛があります。 よくなるのは膝関節で、偽痛風の半分以上が膝関節です。 肩関節(石灰沈着性腱板炎)・足関節・手関節がよく出ます。
夜も寝れないくらいの痛みで、当院でも痛み止めを整形で打ってから当院で治療される方もいましたが、人によりますがかなり痛みが強いです。
よく聞かれるのは痛風とどう違うの?
痛風はプリン体が骨や筋肉に付着して炎症を起こし、偽痛風は、ピロリン酸カルシウムが付着し起こす炎症です。
物質に違いはあれど、痛みは両方とも強くあります。
予防は両方とも水分をたくさん取ることですが、脱水は症状を悪化させる事もあります。
当院では偽痛風の患者様は多く、来られますが、東洋医学的治療と整体で治る方ばかりです。
その上、他に悪いところがたくさんありお身体の全体を見て健康で元気な体を保つために通われています。
もし、急に関節動くべきところが動かなくなったり腫れたりしたらすぐに見せに来てくださいね!
貝塚市整骨院まちの整体整骨院での偽痛風⁉️

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