まちのが最後の日

引っ越し。
だから、もう会えないし、もう往診もいけないと決まり
最後はまちのでもう一回治療しようねってことになり、思い出の足湯や、治療をしました。

長年、ここがあるから生きていけるって信じてくれました。
雪の中玄関で滑って尻餅ついた時も歩いてはってでも私に診てもらうって来てくれました。普通は救急車呼ぶかもしれないけど。
誕生日祝ってくれるのここだけやからって、デイサービスを休んでまちのにきてくれました。
一緒に大好きなスイカも毎年食べました。
整形に連れて行かれて、これは歳で治らんと言われた時も『わたしはまちので診てもらってんやからあんたにはわからへんよ。』と、整形の先生に言いました。

沢山の方を毎日治療させていただきます。
その中でもやっぱり、本当に人として信頼してきてくれた方の1人です。今日は生きてきて1番涙を堪えました。
いろんなことがあり、本当に勉強させてもらい、成長させてもらい、それ以上に大好きな人が、もう2度と会えないしってわかった上での最後の治療は、後ろから肩を施術しながら流れる涙を堪えることができずに、バレないようにちょっと長くなってしまいました。
私は治療家として治すことはもちろん大事ですが、信頼されることが1番だと思いました。

長い人生の中で、こんなに信頼されることに感謝した日はありません。『あやちゃんありがとう。』って震える手で、精一杯書いてくれた手紙は絶対に忘れません。
もう会われへんかもしれへんけど、忘れません。

ずっと信頼してくれてありがとう。

貝塚市まちの整体整骨院での最後の治療。

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