沢山の方に支えられてここまで来れました。

当院は6月21日で、16周年を迎えることができました。
毎年この日をタイミングに初心を振り返ります。
患者様のきていただく数にはこの16年でかなり差はありますが、毎日初日の緊張感は忘れることなくお仕事させていただけているか、をこの周年記念日に考えます。
沢山の人を元気にするという理念をかかげてずっとやってきましたが、それを目標に頑張ることで人として沢山の成長もしなければなりませんでした。
お身体を治すことを初めとし、自分たちよりも年齢も上経験も上の方々に喜んでもらうことばっかり考えて毎日必死でした。
もしかしたら今でも必死かもしれません。
技術はお金と違って使えば使うほど磨かれます。

心も頭も使えば使うほど磨かれ、感性も養われます。
まちの整体整骨院に来てくださる患者さまは9割の方が本当に治したい方々です。沢山の治療院の中から選んできてくださり、治すために頑張ってきてくれます。しかも当院に来られる患者さまはとてもモラルのある患者さまばかりで、患者さま通しで気を使ったり、励ましあったり、譲りあったりしながらとてもいい雰囲気です。痛みをか変えて来られる患者様通しが気持ちがわかるからそのようにお互いの気持ちを汲みながら治療を頑張ってくれます。
そんな雰囲気を見て私たちはすごく勉強させられます。
ご年配の方々のお話を聞いて改善しなければいけない方が沢山あり少しでもきてくれている患者さまの居心地を守るために何ができるか考えます。
毎日毎日ダメなものやダメなことは改善していき、患者様が治す環境に最善で裁断を目指せるように現在も奮闘します。

今年は新型コロナの影響で、自粛されるご高齢の方々が動かなくなって急に動いた時に転倒して骨折したり、普段こちらで水分やご飯も管理していた方が一人暮らしで動かないことにより喉が乾かなくなり自分で思ってるよりも水分不足になり脱水症状で入院したりするということも起きました。毎日顔を見て食べてるご飯とか、お出かけの話とか、寝る時間とか聞いたり、体操を一緒にしてお体の動きのチェックをしたりしていたのに、それが自粛でできなくなって今まで保てていた健康も崩れる原因となりました。私たちが少しでも患者さまの元気に貢献できることを毎日もしくは週に何度かお身体を治療させていただきながらできていたことがこんなに大切なことだったということにも再確認でき、患者さまとのお付き合いが、この整骨院の中だけではないなと痛感しました。
人と人とのお付き合いができるこのお仕事を16年間させてもらってきた中で思うことは一生勉強です。
何歳になっても、どんなに経験を積んでも、患者さまが頼ってくれるからこそ治療させていただくことができ、その積み重ねでしか成長はないことを再度知るきっかけになりました。
まだまだコロナは続くかもしれませんが、どんな時でも皆様のお体の元気を出すことができるお仕事だと感じています。

免疫を上げる整体をし、悪いところをなくしていく鍼灸治療、過ぎたしんどさを整える鍼灸治療や、矯正。沢山の治療法を駆使しながら今よりももっと沢山の患者さまを治療していくことが楽しみです。
人間頭で考えたことがお体に全部でます。
少しでも元気がなくなった方の元気を回復させられるようにこれからもずっと努力し続けようと思います。

沢山の患者様の元気を守るまちの整体整骨院の16周年はこんなに皆様から祝福していただける日となりました^ – ^

貝塚市整骨院まちの整体整骨院が迎えることができた16周年

このページをシェアする


投稿ナビゲーション