こむら返り予防テーピング

ちっさいオッさんです。おっさんのテーピングの貼り方。
テーピングの効果!
『えー!びっくりするわぁ!治ったと思ってはずしたら痛いやん!』
という患者様の声。

痛くないように固定と補助をしてますからね!
痛みが強くある方はあまりテーピングが気になることもないのですが、外したらまた痛い!ってそりゃそうでしょ!ですが、そこまで凄い威力があると思ってないのが普通です。
凄い小さな動きでも貼る角度や、引っ張り具合で固定強度や、補助強度を微々たるところから変化をつける事が出来ます。大切なことはほんの少しの痛みの変化を教えていただかと言うこと。楽に過ごす時間を長くするために微々たる調節をすることです。
だから痛い動作を確認し、お身体のどこがどうなってるかを確認、よく効くテーピングを貼るにはそれが必要不可欠です。
筋肉の損傷の補助で今までよくあるのが腰と足。
よく捻挫やぞくに言うぎっくり腰?!には固定が必要でさらに固定力のあるテーピングが必要です。
首の痛みにも固定によって安静が保たれるとよく効きます。大抵の患者様はどこかに痛みがあったり、筋肉が張っていたりすると筋肉を柔らかくしたほうがいいのかと思い揉んだり、湿布を貼ったりしますが、時として安静にしなければいけない状態があります。テーピングはそんな時に助けてくれます。
そして、今度はどうしても動かなくてはいけない時にまだ最悪の状態まで行ってない時に筋肉の補助としての役割も果たします。
威力をわかって使うと凄く効力を頼れて早く治る近道にもなります。もちろんデメリットとして、かぶれや、動きにくさ、お風呂に入ったら濡れてしまうことで面倒なこともありますが、それ以上の効果が期待できるのでよく使います。
スポース選手は特に試合まえや痛みの中でのしなければいけない練習に最適!練習しながら治すこともできます!
どれだけのことに対して適応するかですが今よりも使い方がわかると、凄く頼もしいです( ^ω^ )
一度使ってみてね!

テーピングの極意

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