まちの通信

こんにちは!今日はあやちゃんの実は。。。をご案内します。

実は、当院が提携する病院ができてからお陰様で患者様に対しての治療の精度がさらに上がりました。
先日山登りが趣味で、朝のウォーキングも含めて1日にする運動がかなり多い方が急に靴下を履こうとして腰をひねってしまって立ち上がれなくなって来院されました。
見た感じは座っているのもやっとで同じ姿勢を続けることが難しい状態でした。そして整形に行きレントゲンは異常ないといわれ、痛み止めを打って、治らないから来たということでした。まずはレントゲン異常がないというのは骨折がないという意味でよくいわれますが、姿勢を分析した結果やはりお身体にはきっちりと歪みがありました。当院ではそれが異常と判断します。姿勢が歪んでるということは骨の配列も歪んでるということです。触診も重ねて行い、やはり腰椎のどこと胸腰部のどこが歪んでると判断し施術を始めました。
身体が歪むということは骨組みを支える筋肉の収縮に偏りがあることを意味します。
すぐに鍼灸の治療も必要ですので提携の病院で再度検査をしていただきました。提携の病院があるおかげで、レントゲンも見せていただけるためどこに問題があるかを見つけやすく、触診との一致をさせやすいため最前で最短の治療にすごく役立ちます。

やはりレントゲンでの歪みの異常はありました。生理湾曲から逸脱したところのトラブルは痛みの元でした。そこから治療していくことで最短で痛みを取ることができ、また山登りに毎週行ってもらえるようになりました。
お身体のどこか痛みやだるさがあるときは是非歪みのチェックをして見てください。病院のレントゲン異常無しは歪みの異常なしではないことが多いです。

レントゲン異常なしって本当?!

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